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SIRIUS2の記事をアップする前の、ドメイン取得とレンタルサーバーの設定方法

SIRIUS2で作成したサイトは、ネット上に公開するために、
ドメインの取得とレンタルサーバーにドメインを登録する必要があります。

 

以外に、SIRIUS2の作業は出来たが、
このサイトをアップする手順で戸惑い、時間を費やす人が多いんです。

 

私は、超初心者だったので旧SIRIUSでレンタルサーバーと
FTPの設定で、数日悩み辞めそうになった事を思い出します。

 

今回は、私の悩んだ経験を元に、マニュアルよりも、
もっと初心者にも分かり易く紹介して参りたいと思います。

 

今回、レンタルサーバーは利用者が多く、
私も利用している安心してご利用できる「エックスサーバー」と
成人向けのサイトも可能な「mixhost」について説明します。

 

エックスサーバー編

まずは、エックスサーバー(Xserver)に申し込みます。

ここは、ご自分で出来ると思いますので、省略させていただきます。
10日間無料お試しなどのキャンペーンを行っていますので、
まずは試して良かったら本契約をしても良いかと思います。

 

ドメインを取得してみましょう。

1年目は年額1円で取得出来ますので、とってもお得です!!

 

(※私の場合、お名前.comの広告で1円のキャンペーンを見て、
お名前.comで取得していたのですが、ドメインとサーバーが別だと、
「ネームサーバ―の変更」という作業が必要になります。
さらに、支払いも管理もそれぞれ別になるので、
出来れば同じ会社で取得することをお勧めします)

 

 

まずは、エックスサーバーのアカウント画面から「ドメイン取得」の部分をクリックします

 

ドメインの検索

@の部分に、自分の記事に関連した名前などを打ち込み、
Aの部分では、ドメインの後ろに記載される部分を選択します。

 

「.com」は会社などが多く利用、「.net」はネットワーク、
「.jp」は日本の運営など、ある程度関係があるみたいです。
私は、「.com」か「.jp」をおすすめしています。

 

更に、ご覧の様に60以上のドメインがありますし、
最近は地域に特化したドメインなどもあるようです。
その変はお好みでお選びください。

 

ドメインの決定

@の部分で取得できる物はレ点がついています。一方、もうすでに誰かが仕様していて取得できない物は×がついています。
所得したい物だけにレ点を残し、Aの利用規約を呼んでからレ点を入れ、最後にBのボタンをクリックします。

支払い方法を選んで決済に進んでください

 

これで、ドメインの取得は完了です。

 

それでは、サーバーパネルを見てみましょう。

取得したドメインがすでにインストールされているはずです。
(取得した直ぐは、まだ登録されている最中なので表示されていない場合があります)

 

また、インターネット上で安全にデーターをやり取りするために
SSL設定はしておきましょう。
(サーバーパネルは、先ほどのアカウント画面の上部にある
「サーバー管理」をクリックすれば移行されます)

 

 

もし、お名前.comなど他の会社からドメインを取得したドメインを利用する場合には、
ドメインを取得した会社の操作パネルで、ネームサーバーを変更する必要があります。

 

 ネームサーバー1に、「ns1.xserver.jp
 ネームサーバー2に、「ns2.xserver.jp
 ネームサーバー3に、「ns3.xserver.jp
 ネームサーバー4に、「ns4.xserver.jp
 ネームサーバー5に、「ns5.xserver.jp
 と打ち込んでください。

 

※例:お名前.comの場合の手順は、「ネームサーバーの設定」→「ドメインの選択」→「ネームサーバーの選択」→「その他のネームサーバーを使う」です。

 

ネームサーバー変更後に、エックスサーバーのサーバーパネル画面で、「ドメイン設定」→「ドメイン設定追加」で取得したドメイン名を打ち込んで追加しましょう。

 

mixhost編

このミックスホストは、ここ数年で非常に人気の出たレンタルサーバーです。
動作が早く、リーズナブルで、成人向けのサイトも可能という事なので、多くの人が利用しています。

 

では、まずドメインを取得してみましょう。

 

ドメインの取得

mixhostへの新規申し込みは、たぶん出来ると思いますので省略させていただきます。
(成人向けをご利用の場合は、アダルトレンタルサーバーをお申込みください。)
こちらがmixhostのホーム画面です。
右下の「新規ドメイン取得」の取得のボタンをクリックします。

ドメインを決める

箱の中に、自分で決めたドメイン名を記入して「検索」ボタンをクリックします。
すると、下部の部分に取得可能なドメイン名が表示されます。
お好みのドメインが見つかったら、「カートに追加」で購入画面に進んでください。
もし、お好みのドメイン名では、「.com」や「.jp」が取得できない場合は、更に別のドメイン名を打ち込んで再度検索してみてください。

 

これで、mixhostのレンタルサーバー内に、取得したドメインが登録されます。
また、エックスサーバーの所でご紹介したSSLの設定ですが、mixhostでは、ドメインを登録した時点でSSL化されているので、何も操作する必要はありません。

 

mixhostのホーム画面

こちらが、mixhostで色々設定を変更したりする操作画面です。
シュートカットに表示されている「MySQLデーターベース」や「phpMyAdmin」などを利用するのですが、
初心者の内は、特に利用することもないと思います。

 

他社でドメインを取得した場合のネームサーバー名は
 ネームサーバー1に、「ns1.mixhost.jp」
 ネームサーバー2に、「ns2.mixhost.jp」
です。
ドメインを取得した会社でネームサーバー名の変更を行ってください。

 

以上でドメインの取得とレンタルサーバーの設定は終了ですが、サイトをアップするにはSIRIUS2側でFTP設定する必要があります。
FTPの設定は、ホスト名やアップロード先ホルダーの打ち込み方など、結構初心者でなくても間違いやすいです。
後日、別のページでご説明しますのでしばらくお待ちください。