SIRIUSといえば、ネットビジネスをしている方なら、
半数以上は知っているか聞いたことがあるという素晴らしいサイト作成ツールです。
WordpressとSIRIUSを併用している方も多くいらっしゃると思います。
そんな、長い間愛され続けてきたSIRIUSですが、
ネット環境が目まぐるしく変化するなか、
今のシステムではなかなか対応が難しくなり、
今回、新たにシステムを改良して販売されたのが「SIRIUS2」です。
新しいSIRIUS2の新機能をご紹介しましょう!
サイトの構築の使いやすさの改良はもちろん
・数種類の用途に合わせたテンプレートを選択可能
・今までのSIRIUSは更新速度がネックでしたが、今回は、超速アップロードを追加
(※Microsoft社が提供する最新のフレームワーク「.Net 6.0」を採用)
・SEO的にも有利な検索エンジン上にレビューが表示出来るように!!
・今まで同様、自分でヘッダーやロゴ画像を作成できます
・今回新たに追加されたAMP対応でASPの広告もフル活用
・ヘッダー部分に限らず各ページ内にもスライダー機能を設置可能
・独立ページも追加出来るようになりました
・以前は画像読み込み中にエラーになることもありましたが、画像の遅延読み込みをデフォルトで実装する事で解消
・YouTube動画やGoogle Mapなどの、メディアの挿入機能追加
・Wordpressのように、フリースペースをブロック単位でも作成可能になります
・アイコン/キャラクター/吹き出し/ボタン画像など多数の新しい画像追加
・ページ単位でもテンプレートの編集が可能
・ランキング/レーダーチャートも新たなレイアウトで打ち込むだけで作成可能なツールとして追加
まだまだ、細かな改良点や、新たな使いやすくなった機能がございます。
これから詳しく解説していきますのでどうぞご覧ください。
SIRIUSで多くのサイトを作成しているアフィリエイターの方が沢山いると思います。
そして、今までのサイトは、新たにデーター移行しないと使い物ならなくなるのでは
という不安の方もいらっしゃると思いますがご安心ください。
まず、今までのSIRIUSに関しては、サポートが1年間継続されるそうです。
ただ、サポートが切れた後も使用可能ですが、WEB環境の変化に対応できなくなる可能性があります。
そして、今運営されているサイトは、今回の新しいSIRIUS2にデーターを移行することが出来ます。
もちろん、新たにSIRIUS2をご用意する必要がありますが、一度購入すれば、後は何サイトでも作成可能なSIRIUS2ですからご用意された方がお得だと思います。
これから、SIRIUS2に関して、詳しくご紹介してまいりますので、参考にしてください。
●YouTube動画は一発でアップ完了
YouTube動画をサイトに表示する時には、
「共有」などでiframeコードを貼り付けていた人が多いと思います。
今回のSIRIUS2では、ご覧の様に「メディア」から「YouTube」と進んで、
後は、目的のYouTube動画を見つけて「挿入」をクリックするだけで
ご覧のようにYouTube動画をサイト内に設置することが出来ます。
※クリックして動画でご覧ください
●録画した動画も簡単にUP完了!!
スマホで録画した動画を、サイトにアップしたい
でも、以外に難しくて挫折する人が多くいらっしゃいます。
flash形式の動画はスマホで閲覧出来なかったり、
MP4形式でアップロードしたいけど、その方法がわからないなど、
このSIRIU2では、MP4でパソコンに保存しておけば
簡単にサイトに挿入することが出来ます。
本当に楽に動画をアップ出来るようになりました。
※クリックして動画でご覧ください
SIRIUS2では、CSSは各ページと全体で使い分けることが出来ます
CSSとは、スタイルシートの略称です
CSSは、HTMLで作ったシートにデザインを加えて、WEB上の見栄えを簡単に変えてくれる、
とっても作業を簡単にしてくれる嬉しい機能です。
CSSを利用すれば、サイト全体の表示を、指定した表示に一瞬で変えてくれます。
でも、多くの人はCSSって難しいというふうに思っているのでは無いでしょうか。
意外と簡単なんです(#^.^#)
どんどん活用して行きましょう!!
今回は、文字にリンクを貼ると、通常は文字が青色に表示されますが、
それを変わらないようにしてみたいと思います。
このSIRIUS2では、各ページと全体とどちらにも設定出来ますし、
CSSの打ち込み場所も分かり易くなっています。
※動画で操作方法をご紹介しています。最初は各ページに設定する方法、後半は全体に設定する方法です。
参考にしていただければ幸いです。
※クリックして動画でご覧ください
今回は、リンクされた文字の色を、青色に変化しないように設定してみました。
他にも、CSSを利用すれば,こんなことが出来ます
・文字色やサイズを変更
・サイト全体の装飾(字間、行間、下線を引く、フォントの指定)
・マウスを乗せた時に色を変える
・挿入した画像の大きさを調整
・ボタンをアニメーションなどを付けて装飾
・モバイル端末への対応やレスポンシブデザイン